昨日の昼、ラジオを聞いていると、ビジネスを始めた人向けに、政府給付金の手続きのやり方についてやっていた。
その中で流れてきた「新規ビジネス」というワードが気にとまった。
「ビジネスか・・・。」
私も今年50歳、残りの人生をビジネスに傾けるのも、決して遅くはない。
30歳から株で資金を増やし、その資金の一部を使って、今度は50歳でビジネスを立ち上げる。
悪くない。
考えたら、就職だけが人生ではない。
自分で小さいビジネスを始めるというのも、これからの生き方の選択肢の候補にあがるのではないか?
幸い、老後資金とは別に、ビジネスに振り分けられる資金はある。
これからの不景気時代、私が働いている会社社長も輸送関係の新規ビジネスを始めようとしている。
彼にできて、なぜ俺にできない?
社長も今の鉄工所をはじめたときは、新規ビジネスだったはずだ。
噂ではこの鉄工所をやりながら、いくつか別のビジネスもやっていたという話だ。(そちらは上手くいかなかったようだ)
私もビジネスをやってもいいのではないか?
では、何をする・・・。
以前、こんな記事を書いた。
『儲かるビジネス4原則』として以下の4つを満たしているのが、良いビジネスだそうだ。
小資本で始められるビジネス
在庫をもたないでできるビジネス
利益率が高いビジネス
毎月の定期収入が見込めるビジネス
この時、私の出した理想のビジネスは、株トレーダーだった。(20年の経験があるので)
しかし、私は海外でビジネスをやりたいと思っている。
「それでは海外で株トレードをしたらいいのでは?」という意見もある。
以前こんな記事も書いた。
海外で株トレードをしながら、ブログを書き、YOUTUBERになるというのが、今考えている私の理想のビジネスだ。