長期滞在先をタイからフィリピンに替えると準備することも変わった。
現地でやることが変わった。
タイ(パタヤ)では特に何をする予定はなかった。昼間はブラブラして時間を潰し、夜にゴーゴーバーやバービアに行くことくらいか。
それがフィリピンに替わったことでやることができた。それはスキューバーダイビングだ。
タイでもスキューバーダイビングをすることができるが、私が行くところはバンコクからはるかに遠い、タオ島というところだ。
昔は、知る人ぞ知る、穴場的なダイビングポイントだった。ビーチに行けば西洋人の女性がトップレス、時にボトムレスで日光浴をしていたり、ダイビングにかかる費用も安かった(世界最安クラス)。
しかし近年リゾート化が進み観光客が増え、裸の西洋人女性は見えなくなり、海も汚くなり、ダイビング費用も高くなった。
さて、フィリピンでスキューバーダイビングをやるとなると今から準備をしなくてはいけない。
スキューバーダイビングの技能の確認とダイビング機材の確認
私はPADIダイブマスターだ。
しかし、ここ8年ほど潜っていないので、感覚が鈍っているかもしれない、ブラシュアップしに今年の10月11月のダイビングベストシーズンに伊豆に潜りに行こうと思う。
さらに、しばらく放置しておいた、機材が使えるかチェックしないといけない。
特に、ダイコン(ダイブコンピューター)は、すでに電池が切れている。
電池交換に6000円くらいかかるなら、2万円くらいの安くて、小型で、デザインのいいものをこの際買ってしまおうかとも思っている。
私が買ったのは23年前「SUUNTOソルーション」(当時8万円くらいした)、今はかなりデザインが洗練されたものが安く売っている。TUSAから2万円くらい。
水中カメラの練習
私はオリンパスのコンデジTG-820と専用のハウジングをもっている。下の動画は2012年にTG-820を専用のハウジングに入れ、撮ったものだ。
これからフィリピンで潜るなら、本格的に水中撮影をしようかな。
オリンパスOM-DE-M5の中古(2万円)を買って、専用ハウジング(3万円)を買えばかなり本格的だ。
今もっているキヤノンのレンズを売って、オリンパスに機種替えしようかな。
「GO PRO」の購入検討
YOUTUBEにアップする動画の撮影のために「GO PRO」を買おうかな。
スキューバーダイビングは楽しいが、お金のかかる趣味だ。できるだけ安くていいものを選んで買おう。
いろいろ準備するものが増えてきた。