反発

今日の日経平均は115円高の2万1368円と反発した。

昨日の米国市場でダウ平均は82ドル安と下落したが、コーン米NEC委員長の辞任というネガティブ・サプライズを受けて不安視されたほどの大きな下げとはならなかったこと、またドル円が106円台まで円安に振れたことを受け日経平均は235円高の2万1488円と反発して寄付いた。

ただ日経平均は寄り付きが1日の高値になるとその後は徐々に上げ幅を縮めた。前場を158円高で終えた日経平均は、後場に入るとさらに上げ幅を縮めて一時は46円高と1日の安値をつけた。引けにかけてやや値を戻した日経平均は結局115円高で取引を終えた。

値上がり銘柄数938銘柄、値下がり銘柄数1,042銘柄。騰落レシオ88.7%、売買代金は2兆5017億2600万円だった。

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