小幅続落

大型連休明けの日経平均は円高が重石となり小幅続落となった。

40円高の22,513円で寄り付いた日経平均は寄り付きをほぼ高値として上値が伸び悩むとドル円が108円台後半へと円高に振れたこともあってまもなくしてマイナスに転じ10時過ぎには121円安と下げ幅を広げた。

その後円高が一服しドル円が109円台前半まで戻したことで下げ幅を縮めた日経平均は小安く
推移すると引け間際に小幅なプラスに転じる場面もみられたが、結局戻し切れず5円安の22,467円で取引を終えてた。

値上がり銘柄数1,212銘柄、値下がり銘柄数771銘柄。騰落レシオは123.2%、 売買代金は2兆3643億7000万円だった。

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