中華アクションカメラYI4Kを買った

先日アマゾンで、前々から欲しかった中華アクションカメラYI4Kを買った。

このアクションカメラ、別名GoProキラーとも言われている。値段が15000円とGoProに比べて安い割には、性能の面でGoProと遜色がないという製品だ。

しかも私が見た時は、たまたまセールで9600円で売られていた。いつもの2/3の値段だ。ずいぶん迷ったが買ってしまった。

これでインドネシア、タイ、インドの旅を撮れたらいいと思っている。

撮影するに際して、いろいろと準備と経験を積まなければならない。準備と経験なしで、外国でいきなり撮影したとしても、いい作品ができるとは思えないからだ。

できれば両手が使える状態で撮りたい。そのためには体に固定させて撮らなければらない。

どこに取り付けるのか?どのように取りつけるのか?

参考となるYOUTUBEを見ていろいろと研究をしている。

今回試し撮りで、ぐんま昆虫の森に行ってきた。年間パスポートがあるので、ここには無料で入れる。しかも被写体が豊富にあり、カメラで撮影していても、よほどのことがない限り注意されることはない。

今回は温室ドームと観察館から駐車場に向かうところを撮影した。

360°回転式 クリップ マウントをリュックサックの肩ベルトの胸辺りに付けて撮影した。解像度は1080/60だ。

温室ドームの動画では「レンズ歪みを調整する」をONにしてある、観察館から駐車場に向かう動画ではOFFにして撮影した。

温室ドーム

観察館から駐車場へ

どうだろうか?

上の動画では動画編集ソフト「ムービーメーカー」で音楽を入れるなどの加工を施しているが、下の動画では撮影した動画を、ほぼそのままYOUTUBEにアップしている。

上の動画は「レンズ歪みを調整する」をONにしてあるせいか、ちょっと画面が波打つようで違和感を感じる。

下の動画は申し分ないと思う。さすがはGoProキラーの異名を持つだけのことはある。(風の音、私の独り言などが入ってしまっているが、無視してもらいたい(笑)。)

手振れ補正をONにしているが、体に固定し歩いているので、揺れてしまう。これは仕方ないのかな。何かもっと工夫して揺れないようにしたいものだ。

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