昨日は次女の学校の学園祭があり、妻と長男を連れて行ってきた。
昨年はコロナ過で学園祭は中止となっていたようだが、今年はやるそうだ。
いろいろなイベントが、コロナ禍以前の状態に戻るのは、うれしいことだ。
次女は高崎市にある農業・林業関係の短大で学んでいる。
1年生は全員学校の寮で生活し、休日だけ自宅に返される。
学園祭では、そば打ちの実技販売、餅つき、木を切るチェンソーでの実技演習などをしていた。
さらに模擬店では、学校で栽培した野菜や果物が格安で売られていて、妻は大喜びだった。
特に、「ぐんま名月」という名のリンゴは、甘くて絶品だった。
学校は伊香保温泉にも近く、帰りに水沢うどんを食べて帰ってきた。
水沢うどんは、腰があり美味しい。長男も喜んで食べていた。
秋晴れの清々しい一日だった。