3月のぐんま昆虫の森 1/2 ジョウビタキ、ベニマシコ

今日は天気も良かったので、ぐんま昆虫の森に行ってきた。

今回は原付スクーターで行った。昆虫の森に行く途中に、安いガソリンスタンドがあるので、ついでに給油しようと思ったからだ。

昆虫の森に入って少し歩くとすぐに小鳥がやってきた。

遠くて肉眼ではよく見えないが、忙しなく尾っぽを振っているのでジョウビタキかルリビタキメスということは分かった。

後で見てみるとジョウビタキのメスだった。

さらに歩くと2羽の小鳥が枝に止まった。

ベニマシコのメスだ。

「オスもやってこないかな」と思ったら、やて来た。ピンク色がきれいだ。

鳥の世界では、メスは地味だが、オスは派手できれいだ。

人間の世界でも、男はもっとオシャレをしてもいいのではないかと思っている。50代だからといって、グレーや黒の服ばかり着るのではなく、もっと明るい色の服を着たほうがいいのではないか。

バッタの原っぱに行くと、梅が見ごろだ。

イヌノフグリやホトケノザが春を感じさせる。

(つづく)

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