銘柄との相性

私の売買ルールはすべての銘柄で勝てるというものではない。

銘柄との相性というものがある。

今回気になる銘柄をいくつかシミュレーション売買してみた。

期間は2007年5月7日から10月中旬まで売買回数は8回~10回程度だ。

銘柄は6371(椿本チエイン)、6472(NTN)、6479(ミネベア)、6594(日本電産)だ。


6371(椿本チエイン)
売買10回 結果-1620000円
感想:長い髭にかかり約定することが多かった。ギャップアップ、ダウンにもやられた。やり辛かった。


6472(NTN)
売買8回 結果10000円
感想:わずか1万円の利益だ。ギャップアップ、ダウンにやられた。


6479(ミネベア)
売買8回 結果490000円
感想:前半はカラ売りでとった。大きな出来高の後は買いでとれた。わかりやすかった。


6594(日本電産)
売買10回 結果-2180000円
感想:やり辛かった。この銘柄はスウィングトレードには向いていないと思う。

大きなマイナスになってしまた銘柄は私の売買ルールに合っていなかったと言うだけで、別のやり方であれば大きく利益を上げられただろう。ただ相性がよくなかったと言うだけだ。

さて6479(ミネベア)が比較的やり易かったので、後日この銘柄で株トレード放浪記を書きたいと思っている。

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