クラシックホテルに到着し、チェックイン。
私:Selamat malam. Saya mau check in. Saya sudah memesan di Jepang. スラマッ(ト) マラム。 サヤ マウ チェック イン。 サヤ スダ ムムサン ディ ジュパン。
(こんばんは。 チェックインお願いします。日本で予約しました。)
相手:Boleh saya tanya apa nama? ボレ サヤ タニャ アパ ナマ(名前を伺えますか?)
私:Nama saya ○○. Ini surat konfirmasi. ナマ サヤ 〇〇。 イニ スラッ(ト) コンフィルマシ。(私の名前は〇〇です。これが確認書です。)
相手:Tolong tunjukkan paspor. トロン ツンジュカン パスポル(パスポートを見せてください。)
私:check-out nya jam berapa ? チェック アオト ニャ ジャム ブラパ (チェックアウトは何時ですか?)
相手:Jam sebelas siang. ジャム スブラス シアン(午前11時です。)
鍵をもらい部屋に移動する。
それにしてもインドネシア語はタイ語に比べるとはるかにやさしい。何と言ってもタイ語と違って文字が読める。
スペイン語のように、書いてあるアルファベットをほぼそのまま読めばいいのもありがたい。
英語やスペイン語のように動詞の不規則変化もない。
単語は英語と似ているものもある。nama = name (名前)、konfirmasi = confirmation (確認)、paspor = passport(パスポート)。
さらにタイ語に比べて時刻も覚えやすい。Jam sebelas siang(午前11時)、タイ語で時刻はなかなか覚えられない。
まだ勉強を初めて日が浅いが、韓国語に匹敵する易しさかもしれない。
さて、シャワーを浴び、ゆっくりする。
日本を発って何も食べていないので、お腹が減った。このホテルのレストランで夕食を食べることにする。
食べ終わるといよいよバーに行く。このホテルにはタイのゴーゴーバーのようなバーあるそうだ。3階のバーに行くと、入り口で手荷物検査を受ける。中に入ると結構人がいる。
案内された席に着くとインドネシア人のオバサンが女の子の斡旋にやってきた。言葉は英語だ。必要ないと断っても、入れ替わり立ち代わりオバサンがやってくるが無視。
ビールを注文しステージのバンドライブ、女の子のダンス、ストリップショー、ポールダンスなどを見て過ごす。
すでに時間は夜中の12時、日本では2時だ。眠い。お勘定を清算し、部屋に戻ることにした。今日は長い一日だった。