2010/9/1(水)
チチェン・イツァの遺跡に来た。
朝早くにホテルを出発した。このツアーは遺跡だけではなく、セノーテという神聖な泉巡りもある。
ククルカンの神殿
この神殿は「暦のピラミッド」とも呼ばれ、春分の日・秋分の日に太陽が沈む時、ピラミッドは真西から照らされ階段の西側にククルカンの胴体(蛇が身をくねらせた姿)が現れるなどの仕掛けがあるそうだ。
さらに、この神殿は大きな9段の階層からなり、4面に各91段の急な階段が配されていて、最上段には真四角な神殿がある。ピラミッドの階段は、4面の91段を合計すると364段で、最上段の神殿の1段を足すと、丁度365段である。
戦士の神殿
この神殿は生贄の儀式に使われていたそうだ。建物上部には、神の使者チャック・モールの像がある。
チャック・モールはお腹に鉢を持っており、ここに生きた人間の心臓をくりだし、太陽の活力維持のために捧げられていたそうだ。
それにしても暑い、容赦なく照りつける太陽。
大昔から多くの生贄によって活力を与えられたメキシコの太陽、さすが活きがいい。
今日はメリダという街で一泊、明日はウシュマルのピラミッドを見て、カンクンに戻る。
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10/08/31 400- 400- 400円
10/09/01 -400 0 386円 560000円
朝成行きで手仕舞った。少しギャップダウンして始まり、約定。(青い丸)
2日で56万円なら悪くない。