フィリピン長期滞在・下見旅行(4)アパート探し

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください>

今はドゥマゲッティーのドミトリー形式のホステルに泊まっている。

泊まりながら、街の様子や雰囲気、物価、アパートの相場などを調べている。

フィリピンは、ドゥマゲッティ―に限ったことではないが、宿泊費が高いような気がする。ホテルのシングルルームだと1泊2000円くらいかかる。

(アゴダより)

ドゥマゲッティ―は、シリマン大学はじめ、5つの大学がある、学園都市だ。それゆえ治安がよく、物価もそれほど高くない(宿泊代は除く)、さらに英語の普及率も高い。

渋滞による騒音や大気汚染などもなく、欧米のリタイヤ組が好んで住む町として知られている。

しかし、学園都市であるがゆえに、マニラやセブ、アンヘルスなどにあるような、ナイトスポットはない(それゆえ風紀がいいのかもしれない)。

ホステルの近くの海岸線には遊歩道があり、毎朝そこを散歩している。

朝日に照らされた美しい海を見ながら、潮風を感じて散歩するのは気持ちがいい。群馬県では絶対にできないコトだ。

宿に戻り、フリーの朝食を食べ、街に繰り出す。

当初は不動産屋を見て回り、アパートの情報を集めるつもりでいたが、ドゥマゲッティ―には不動産屋がほとんどない。あっても扱っている物件は少ない。

考えてみたら、日本でも不動産屋で部屋を探すなんてしたことのない私が、外国でしかも英語を使ってのやり取りなど、かなりハードルが高いことをやろうとしている。

できなくはないが、何かいい方法を考えた方がいいかもしれない。

例えば、英語の語学学校に通いながら、現地に詳しい友人を作って、情報を得たりなどだ。

とにかく、土地勘のない私が、すぐにアパートの仮契約を結ぶことなど、できる話ではない。

はじめはドミトリー形式のホステルでもいいので、長くフィリピンに住み、フィリピン人のこと、ドゥマゲッティ―のことをよく調べる。そして、現地に、日本人でもフィリピン人でもいいので、知り合いを作る。

時間をかけて現地に慣れなければ、いけないのではないかと思うようになった。

とりあえず、モアルボアルで教わったドゥゲッティーのダウィンという町にあるダイビングショップに行って、ダイビングでもしようと思う。

そこのダイビングショップには日本人が常駐でいるらしいので、いろいろな情報を得られるかもしれない。

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