インド・ネパールの旅 (10)ガンジス川の朝日

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください。>

スピーカーから流れるヒンドゥー教の祈りの音で目を覚ます。

そういえば、ここバラナシはヒンドゥー教の聖地だった。インドの国教ともいえるヒンドゥー教の教徒がインド中から集まる地だ。

彼らヒンドゥー教徒たちにしたら、我々観光客は邪魔な存在だろう。彼らのルールを最大限尊重しなければならないし、興味本位で彼らの聖域を蹂躙してはいけない。

時計をみると朝の4時、ずいぶん寝たようだ。

6:15玄関のドアのカギが開かれたので、ガンジス川に行ってみた。まだ辺りは薄暗い。スマホをみながら、迷いながらもガンジスに出た。

まだ太陽は昇っていないようだ。モヤがかかって遠くが見えない。

太陽の昇る前に沐浴するといいらしい。失礼ながら撮影させてもらった。

川辺に適当な台を見つけ、カメラをセッティングする。まずは24㎜の単焦点レンズで撮影する。

やっと太陽が顔を見せた。

望遠レンズに取り換える。

こんなにクッキリとした太陽を見たのは、富士山頂ぶりだ。

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