<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実ではないので気を付けてご覧ください。>
5時間のバスの旅を終え、ネパールの首都カトマンズに到着した。
ポカラでは軽いトレッキングをしたり、雄大なヒマラヤの写真を撮ったり、湖畔のカフェでコーヒーを飲みながらブログを書いたりなど、楽しい時間を過ごすことができた。
また来たいところだ。
さて、カトマンズでは安宿の集まるタメル地区に宿をとった。ドミトリーなら一泊500円くらいからある。
首都というこもあり、食事の種類も豊富で、日本食も安く食べられるのがありがたい。
全体的に物価も安いようで、長期滞在に適しているように思うのだが、いろいろ問題もあるようだ。
まず、首都であることから人口が密集し、ゴミゴミしている。
バイクが多く、また古い車が多いため空気が非常に悪い。また、道の幅が狭く、そこを人、車、バイクと入り乱れるためクラクションを直ぐに鳴らす習慣があるため結構街を歩いていて疲れる。
Wi-Fiが絶望的に遅い。
計画停電がある。
政情が不安定で、よくデモをやっている。
ネパールのいいところ、悪いところ、いろいろあるようだが、最後に、ネパールが長期滞在に向いているか、チェックしてみたい。
物価が安く、治安が良く、日本人に対する偏見がなく、食べ物がおいしく口に合い、夜の娯楽があり(飲酒OK)、女性がきれい、南国でビーチがある。
物価は安い。 〇
治安は他の一般的なアジアの国と同等のレベルのようで、一般的なセキュリティをしていれば大丈夫。〇
日本人に対する偏見は特にないようだ。〇
食べ物はいろいろな国の料理が安く食べられる。〇
アルコールに関しては、宗教上の制約はないようだ。地酒は安く飲め、ビールは高い。歓楽街はないようだ。△
女性に関しては、人それぞれ好みがあるので何とも言えないが、私はアジアの女性は好きなので〇。
南国ではあるが、ビーチはない。×
こうやってみるとネパールは、長期滞在にむいている国と言えそうだ。
90日ビザは125ドル(13000円:1ドル=104円で計算)
延長料金は、1日あたり2ドル(208円)。最長で150日まで延長可能だ。
最長で90日 + 150日 =240日(8か月)いられるようだ。
最後に、
ポカラ:ベストシーズンは10月〜4月の乾季。晴れの日が多く、美しいヒマラヤ山脈を眺めることができる。
カトマンズ:ベストシーズンは10月〜5月の乾季。