世界中でコロナワクチンの接種が始まった。
日本でも今月から、医療従事者の接種が始まった。
このままいけば、7月頃には我々一般人もコロナワクチンを打つことができるようだ。
コロナ禍が終息し、人々の活動が再び活発になれば、再び飛行機が運行され、自由に海外旅行に行くことも可能になるはずだ。
そこで、来る海外渡航解禁に向けて、海外旅行のシミュレーションをやっておきたいと思う。
さて、どこに行こうか？
アフリカやインドなどの発展途上国は、まだコロナワクチンを接種していない人が多くいるので行けない。
さらに、北米や南米、ヨーロッパ諸国では、中国人バッシングがひどいようだ。
今回の中国発のパンデミックのせいで、大切な人を亡くしたり、ひどい肺炎を患ったり、職を失しなったり、行動の自由を制限されたりと少なからぬ悪影響を被ったのだから当然だ。
中国人に外見が似ている我々日本人も、うっかりこのような地域に旅行に行ってしまえば、中国人と間違われ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もある。
行くのなら中国人と日本人の違いの分かる人たちのいる国がいい。
どこがいいだろうか？
台湾などいいのでは？
彼らは、基本、大陸にいる中国人を嫌っているし、その見極めもできる。
「よし！」
まずは台湾に行こう。
これから妄想の世界で、台湾旅行に行ってみようと思う。
