コロナ明けの台湾旅行(3)九份へ

<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>

今日は、宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」の舞台として有名な九份へ行く。

日帰りできる距離なので、ホテルは今泊まっているホテルに連泊とした。

朝、早く起きてホテルの朝食バイキングに行き、食事をとる。

あまり期待していなかったが、意外にも種類が豊富で、美味しく食べられた。

朝食を終え、九份に行くため、台北の中心街にある忠孝復興駅近くのバス停に行く。着くと、すでに日本人観光客10人くらいの列ができていた。

高速バスに乗り、1時間半から2時間くらいで、目的地の九份老街に到着した。

意外に簡単に来れた。

石階段を散策する。

石階段と言えば、群馬県の伊香保温泉の石階段を思い出す。

いかにも台湾という雰囲気の食堂で、昼食を食べる。

こちらのラーメンはシナモンの匂いがするので、妻はあまり好きではないようだ。言われてみれば、確かに日本のラーメンとは違う、独特の香りがする。これはシナモンの匂いだったのか。しかし、私は嫌いではない。

現地で食べた牛肉ラーメン

頼阿婆芋圓というお店の芋圓という、お芋のデザートが美味しかった。

少し散策をして、再び高速バスで北京市内に帰ってきた。

明日の午後4時に日本行きの飛行機が発つので、今日中に小龍包を食べようということになり、小龍包で有名な京鼎楼に行くことにした。

エビ入り小龍包

エビのシュウマイ

有名店だけあって、とても美味しかった。お腹も膨れたので、ホテルに戻る。

外はもう夕方だ。

明日はお昼頃に空港につくようにしたい。今日は早めに寝よう。

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