<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
今日も夜明け前にガンジス河に行った。
美しい朝日だ。
私のお気に入りが下の写真だ。
しばらく美しい朝日に見惚れていると、後ろにAさんがいるのに気が付いた。
Aさんもスマホで写真を撮っていた。
一眼レフでいい写真を撮ったので、宿に戻りAさんに何枚かラインで送信した。
昨晩は、Aさんとプージャを見学した。
プージャは毎晩行われる、ヒンドゥー教のお祭りだ。祭壇上で祈りを捧げているのはカースト最上位のバラモンの人たち。
ここバラナシではインドのカースト制度を目で見ることできる。プジャ―の祈りを捧げる人たちカースト最上位のバラモンたち、そして火葬場で死体を焼くカースト最下位の人たち。
さて、今日は何をしようか?
バラナシはここガンジス河しか行く所がない。明日の夕方、Aさんと一緒にコルカタに向かう。
Aさんもだんだんバラナシに飽きてきたようだ。
宿に戻り、Aさんと朝食を一緒に食べる。食べながら、コルカタに着いた時のことを話し合う。
日本人宿コルカタ・サンタナがあれば、迷わずにそこに泊るのだが、今はやっていない。
コルカタに着くまでに予約サイトで宿をとっておかなければならない。
コルカタのどこに宿をとるのか?どんな宿に宿泊するか?ドミトリーにするのか、個室にするのか?
今日中に決めなければならない。
結局、スダ―通り沿いの中級ホテルに決めた。Aさんの希望で、部屋は一緒になった。あまり詳しくは聞いていないが、Aさんは今は独身ということだ。
さて、宿が決まったので、屋上でビールでも飲もう。
コルカタに着いたら、次はマレーシアのクアラルンプールに行く。