<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
飛行機は仁川国際空港に到着した。
仁川国際空港を利用するのは今回が初めてだ。
一番最後にソウルに来たのが、1999年だったが、あの時はまだ仁川国際空港に連結する鉄道が完成しておらず、金浦空港を利用していた。
空港がやたら広い、そして近代的だ。
とりあえず入国審査をして、お金を少量両替して、空港鉄道に乗り、ソウル市内に移動する。
2月のソウルは寒い、昼間でも寒い。特に風が吹くと寒いというより痛いと言ったほうがいい。
今回は昔、延世大学の韓国語語学堂に通っていた時によく行った新村にホテルを予約した。
ここは学生街で比較的治安が良く、飲食店の値段も安く、ホテルも若者向けでリーズナブルで、長期で住むにはいいエリアだと思う。
しかし、観光エリアではないので、韓国語がしゃべれないとちょっと不便かもしれない。
ホテルにチェックインして暖をとる。
今回は同じホテルを夫婦2人で一部屋、娘1人で一部屋で予約した。
早速、新村にある韓国料理のお店に食べに行った。
学生時代クラスの人たち(日本人)とよく新村にカラオケに行ったりしたものだ。
寒いので、チゲ(鍋)の食べられるお店に入った。キムチチゲ(キムチ鍋)、テンジャンチゲ(味噌鍋)など、どれも熱々で美味しい。
娘も妻も喜んでくれたようだ。
今日は移動で疲れた、ホテルに戻って寝ることにする。