ジャカルタ旅行まで2週間、そろそろ旅行シミュレーションをしておきたいと思う。
私は旅行の前に、行く旅行のシミュレーションをすることにしている。
知らない情報を予め調べ、頭に入れておくことで、無駄が省け、旅に集中できるからだ。
さらに、準備の段階でもう旅行に行っている気分にもなれる。
<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
3月上旬
15:15の成田国際空港発、北京首都国際空港行きの中国国際航空に乗るため、3時間前のお昼の12時に成田空港に着いた。
いつもは前日に空港で野宿をするのだが、今回は時間に余裕があるので、早朝早めに自宅をでた。
幸い何の問題もなく、無事空港に到着した。
中国国際航空のカウンー前には、すでに長い列ができていた。その最後に並ぶ。
チェックインをして、制限エリアに行く。成田国際空港のラウンジは、たいしたことないので今回はパスする。年に5回しかラウンジを使えないので、じょぼいラウンジには行かないようにする。
15:30 成田国際空港を離陸
機内食を食べる
今日の食事はこれでお終い。でも、これでは物足りないので、日本からお菓子やカップ麺を持ってきている。
太陽が沈もうとしている。
18:40 首都国際空港に到着
トランジットホテルの手続きをする。
係りの人の指示で、一旦中国に入国する。現在中国入国にビザは必要ない。
考えてみたら、台湾には何度か行ったことがあるが、中華人民共和国に入国するのは、今回が初めてだ。
中国はラオスに続いて2か国目の初めての国だ。
さて、指示されたところで待っていると、送迎車が来た。ナンバープレートを確認し、乗り込む。私の他にも数人いた。これからホテルを数軒、周って行くようだ。
ホテルに到着した。チェックインして部屋に案内される。
夕食はつかないので、持ってきたカップ麺を夕食代わりにする。部屋のケトルでお湯を沸かして食べる。
ジャカルタ行きの飛行機は翌日の17:30、時間に余裕があるので、北京市内を観光したいがグーグルマップで調べたら、ホテルから徒歩で片道6時間かかるようだ。
翌日はお昼頃まで部屋にいて、お昼に空港に行き、空港ラウンジで時間を潰すことにする。