<この記事は私の妄想です。書いてある内容は事実でないので気を付けてご覧ください。>
3日目
早朝5時に市内行きの始発バスが出るそうだ。4万ルピア(374円)でチケットを買ってバスに乗る。
2019年もバスでガンビール駅まで行ったのを思い出す。
あの時は21:40にスカルノ・ハッタ国際空港に着き、バスでジャカルタ市内に移動した。23:00にガンビール駅に着き、予約したホテルまで歩いて10分だった。
深夜でも人通りがあり、ジャカルタ市内は、それほど危険を感じなかったのを覚えている。
今回は00:15空港着だったので、さすがにバスは終了、空港で4時間待つことにした。
始発バスに乗りガンビール駅に着くと朝の6時。
ガンビール駅は長距離列車専用の駅なので、市内電車は連結していない。
歩いて市内を走る電車の駅に移動しなければならないのが、少し面倒だ。
ガンビール駅から歩いて一番近い駅(ゴンダンディア駅)に移動し、列車に乗り、予約したホテルの最寄り駅マンガ・ブサール駅に行く。
2019年ガンビール駅近くのホテルからマンガ・ブサール駅近くのホテルトラベルに行った時の動画を貼っておきます。
マンガ・ブサール駅に着き、予約したホテルを目指す。
今回のホテルは個室を予約した。Agodaで1泊890円という安さだった。
もしかしたらラマダーンで利用客がいないのかもしれない。
チェックインにはまだ早いと言われたので、ホテルに荷物を預かってもらい、宿近くのロカザリプラザというショッピングモールにある、KFC(ケンタッキーフライドチキン)で朝食を食べる。
ついでにお金も両替しておく。こちらの方が空港よりもレートがいい。
さらに、トランスジャカルタのチケットを作りに最寄りの駅に行く。駅で電子マネーカードを買って、お金をチャージする。これをしないと市バスに乗ることはできない。
電子マネーカードがチケット代わりになり、利用した運賃が、チャージしたお金から引かれる構造だ。
たしかトランスジャカルタの運賃は、非常に安かったのを思い出す。
2019年泊っていたホテルから最寄りの駅に行って、トランスジャカルタに乗った時の動画を貼っておきます。