私が保有している米国株たちは、世の中がどうなっても崩れない鉄壁の布陣だと自負している。
- ギリアド・サイエンシス(GILD)医薬品
- グラクソ・スミスクライン(GSK)医薬品
- IBM(IBM)コンピューター
- アルトリア(MO)タバコ
- フィリップ・モーリス(PM)タバコ
- ブリティッシュ・アメリカンタバコ(BTI) タバコ
- ユニリーバ(UL) 生活用品
- PPL(PPL)電力
- サザン(SO)電力
- AT&T(T)電気通信
- エクソン・モービル(XOM)エネルギー
- ジェネラル・エレクトリック(GE)総合電機
そんな鉄壁の布陣を、より強固にするために、新たに仲間を加わえた。
それは、情報通信のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)だ。
情報通信はすでに、AT&T(T)を保有しているが、よりリスクを分散したいので、買ったのだった。
配当利回りは、4.6%となかなか高いのも気に入っている。
私が買った次の日、米国株ニュースを見ていたら、世界の投資王ウォーレン・バフェット率いる「バークシャー・ハサウェー」がベライゾン株を大量に購入したという記事が載っていた。
そのためか、昨晩、ベライゾンは3ドル近い爆上げだった。
買った次の日に爆上げするなんて、もっと買っておけばよかった。(笑)
さて、さらなる強固な布陣を作るために、次は何を買おうか?
狙っているのが、以下の銘柄だ。
医薬品のアッヴィ(ABBV)
食品のケロッグ(K)
素材のインターナショナル・ペーパー(IP)