配当金入金 16 米国株(VYM、SPYD)・日本株(2124、2914、5302)

今回は、ジュニアNISAの米国株と、ネオモバイル証券で買っている日本株からそれぞれ配当金を受け取った。

米国株の配当金は、2つとも高配当ETFからで、SPYD:6.3ドル、VYM:4.14ドルだった。

日本株の配当金は、JACリクルートメントから447円日本たばこ産業(JT)から124円、そして日本カーボンから399円だった。

SPYD6.30ドル = 690円(3/26現在1ドル=109.6円で計算)
VYM   : 4.14ドル = 453円 (     同上   )

JACリクルートメント447円
日本たばこ産業(JT)124
日本カーボン
    :399円

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計 2113円

これで、今月3月の配当金(分配金・利子含む)は、10311円となり1万円を超えた。

累計配当金は、157526円(昨年6月からの統計)となった。

今月は残り、

ヘルスケアのギリアド・サイエンシス(3/30)

の配当金が支給予定である。

さて、いよいよ明後日の3/29(月)は、3月の権利付最終売買日だ。

権利付最終売買日とは、権利確定日の2営業日前の日のこと、この日に株を保有していれば株主名簿に名前が記載され、株主としての権利(配当・優待・議決権等)を得ることができる。翌日(3/30)朝成行きで売却しても問題ない。

配当金目当てで、株を買う投資家も多いので、この日の前数日間は、株価が上がりやすくなる。今回も(3/26)日経平均は大いに買われて引けた。

金曜日の米国が大きく上昇したこと、日経平均CFDが+436円であったこと、などを考えると月曜日の日経平均は大きく上昇して寄り付くものと思われる。

その後は配当金の権利を、敢えて、もらわず、キャピタルゲイン(株価の上昇益)のみ得ようとする投資家の利益確定の売りに押されて、長い上髭陰線で引けるかもしれない。

とにかく、インカムゲイン(配当益)狙いの私にとっては、どうでもいいことで、きっちりホールドしていくつもりだ。

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