投資の極意とは?

「投資の極意」とは?

私の尊敬する方が、その方法を教えてくれた。それは・・・、

皆の心が折れ、意気消沈している時にアグレッシブに未来に向けて準備する。これが勝利の方程式だ。

株価上昇の熱気に飲み込まれ、高値で大博打を打つ奴は、秒で消えてゆく。

その人はこんな表現もしていた。

周囲を観察し、皆が怖がっている時は大胆に、逆に、皆が得意満面の時はそろりと足抜けを考えること。

AIブームに乗っかて大胆に買っていた人は、AI関連株の大暴落で、今頃震えあがっていることだろう。下げは、まだまだ続くかもしれないからだ。

私は昨年の7月にAI関連株とは決別した。

今持っているのは、ヘルスケア―株のイーライリリー(LLY)くらいだ。

少し前まで、インテル(INTC)、ルルレモン(LULU)、ペイパル(PYPL)を保持していたが、それらも売って現金比率を高めたところだ。今それらの株を見ると、大きく値を崩している。売っておいてよかった。

これから増々、今まで市場をけん引していた、多くの大型テック株やAI関連株が値を落することだろう。

しかし、株価が下がり、皆が怖がっている時こそ、未来に向けて、大胆に買い向かうことができれば、大きな利益を得ることができる。

今、ウクライナでは終戦後に向けて、世界中の投資家がウクライナの高級タワーマンションを買い漁っているそうだ。

私はウクライナのタワーマンションを買う方法が分からないので、代わりに、ウクライナ最大の携帯電話会社であるキーウスターと合併するコーエン・サークル(CCIR)株を買うことにした。

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