インドネシア語

インドネシアのジャカルタに行くことになってインドネシア語の勉強をはじめた。

まだはじめて間もないが、アルファベットを使用しているので、タイ語のように全く読めないという感じではないようだ。

さらに抑揚もあまりないようで、書いてある文字をそのまま読めば通じるようだ。この点はスペイン語に似ているかな。

語順はヨーロッパの言語のように主語の次に動詞がくるようだ。

過去形、過去完了形などの動詞の変化もないようで、タイ語のように単語を組み合わせて過去・未来をつくるようだ。

文章が読めるのでタイ語よりは易しいかもしれない。後は単語を増やして、どんどん使っていけば、1年くらいで使えるようになるのではないかと思っている。

私が使える外国語は英語、スペイン語、韓国語の3か国語だ。

韓国語は簡単だった(韓国語でも「簡単」は「カンタン」だ)。ハングル文字を覚えるのは大変だったが、覚えてしまえば単語はどんどん増やすことができる。韓国は日本の漢字を使っていたため専門用語になればなるほど簡単に理解できる。

スペイン語は英語のように抑揚がないので、ガイドブックに書いてあるスペイン語の文字をそのまま読めば通じるのがありがたかった。

Un vaso de aguapor favor. (ウン バソ デ アグア ポル ファボール)水を一杯ください。

しかし勉強すればするほど難しくなるのがスペイン語だ。動詞の変化がたくさんあるので、自分に必要なところまで覚えると区切りをつけた方がいいだろう。

さて、来年1月の旅で使うインドネシア語は挨拶はもちろん、旅で使う数字や簡単な会話くらいは覚えたい。

またこのブログでシミュレーションでもしようかな。

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