なんとかなる

あの斎藤一人さんの直弟子の一人、宮本真由美さんの動画だ。

とてもポジティブな内容だ。

見るだけで本当に勇気が湧いてくる。是非ご視聴されることをお勧めする。

考えてみたら私の口癖は

これからどうしよう?」と「(今まで何とかなったんだから、)これからも何とかなるだろう」だった。

確かに何とかなっている。

言葉は神様に出すオーダーだ」と真由美さんは、斎藤一人さんから教わったそうだ。私の口から出る言葉を神様は聞いているというのだ。

ここで重要なことは、思いではなく、実際口に出すということだ。

以前こんな本を読んだことがある。

もう、不満は言わない | ウィル・ボウエン |本 | 通販 | Amazon

「もう不満は言わない」

サンマーク出版、ウェルボウエン(著), 高橋由紀子 (翻訳)

この本の通り、ゴムのブレスレットを付けて「21日間不平不満を言わない」を実践してみたことがある。

やってみてわかったのは、今まで口に出す言葉を意識していなかったということだった。意識しないと知らぬ間に不平不満を口にしているものだ。

なかなか21日がクリアーできず、イライラしたのを思い出す。

21日間、自分の喋る言葉に意識を向けると、おのずと口数が減ってくるものだ。不平不満を口にするくらいなら喋らない方が安全だからだ。

自分の口数が減ると、おのずと人の喋る言葉に耳を傾けるようになる。

そこで気が付くのは、人を褒める人はなかなかいないということだ

私たちの周りには不平不満をぶつける相手には事欠かない。政治家だったり、会社だったり、上司だったり、同僚だたったり・・・。

さらに不平不満を言う人が周りにいると同調してしまうこともわかった。

「なるほど!」みな幸せになれないはずだ。

みな気付かずに「不幸神様にオーダーしている」のだから。考えてみたら恐ろしいことだ。知らぬ間に自らを不幸にしているだなんて・・・。

私が口にするのは「人を励ます言葉と幸せになる言葉」のみ、一人さんの言う天国言葉だ。これを心がけないといけない。

そうすればその言葉は、巡り巡って私を幸せにしてくれるはずだ。

「情けは人の為ならず」ではないが、「言葉は人の為ならず」だ。

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