正月休み暇なので、昨年の2017年1月2日に前のブログで書いた大予想を振り返りたい。私は以下のように書いた。
ダウ平均は2017年1月20日にピークをつけて下げ続けるとみる。
さらに今年沖縄米軍基地、中国台湾間の金門島、南シナ海のいずれかの地域で紛争が起こり大きな戦争がおこる。それに伴いダウ平均が大暴落、円急騰。
そしてヨーロッパで大規模なテロが勃発し、右翼政党が政権を握る。
ダウ平均は2017年1月20日にピークをつけて下げ続けるとみる。
・・・まったくのハズレ、株価は史上最高値を更新し続けている。
今年沖縄米軍基地、中国台湾間の金門島、南シナ海のいずれかの地域で紛争が起こり大きな戦争がおこる。それに伴いダウ平均が大暴落、円急騰。
・・・これはちょっとかすったかな、でも台湾ではなく、朝鮮半島でした。紛争には至らず。ロケット発射でダウは一時暴落、円は急騰した。
ヨーロッパで大規模なテロが勃発し、右翼政党が政権を握る。
・・・これもちょっとかすったかな、ヨーロッパでテロは頻発したものの、ドイツ選挙ではメルケル首相が継続。しかし右翼政党がかなり躍進したようだ。
やはり将来の株価を当てるのは不可能だった。
今年はどうなるか?
正直わからないが、さすがに大きな調整が今年の早い時期におきるのではないかと思っている。その時に業績の良い銘柄を拾おうと思っている。