2019年が今日で終わる。
今年は何をしたか振り返ってみると、
1月 インドネシア旅行
2月 妻とタイ旅行、その後単独インド旅行
3月 就職
8月 韓国旅行
11月 タイ・パタヤ旅行
これ以外に心に残る思い出がない。例えば4月、何をしたかと問われても、思い出せない。あえて言えば、仕事で溶接をしたと答えるくらいだ。
それ程、私にとって海外旅行というのは、心に残る特別なイベントなのだと思う。
さて、今年は株トレードをほとんどしなかった。
お金を稼ぐよりも、守ることに終始した一年だった。
というより今は高値圏にあると思うので、ここから買いを入れる気になれず、様子見に徹していたのだ。積極的に空売りをしようとも思わない。
今年2019年(亥)は、相場格言通り、株式相場も為替相場も変動率が小さい保ちあい相場「固まる」年になった。
来年2020年(子)の相場格言は「繁栄」。再び上昇相場となるのだろうか?
思えば、12年前の2008年(子)は、リーマンショックの年だった。
株を持っていた人にとっては繁栄とは真逆の最悪の年であったはずだ。
しかし、そこで仕込んだ人にとっては後の繁栄へとつながる最高の年であったはずだ。
立場によって最高にも最悪にもなる年だった。
さて、来年はどんな年になるのだろうか?