手持ちでマクロ撮影

これから春に向けて、ぐんま昆虫の森で昆虫を撮りたいと思っている。どうせ撮るなら本格的にマクロ撮影をしたい。

カメラとレンズ、どのような組み合わせにするのがいいのか考えている。

昆虫を撮るなら、三脚を使わず、手持ち撮影になるだろう。手振れ補正機能があった方がいい。

今もっているカメラ本体には、手振れ補正機能は付いていない、レンズ側に手振れ補正の付いているものを探している。

有名どころではタムロン 90mm F2.8 Di マクロ (タムキュー) がいいなと思っている。APS-C換算だと144mmの中望遠だ。

近づくと逃げてしまう虫には、中望遠のように、ある程度の距離があった方がいいようだ。

最新のタムキュー F017は優れた手振れ補正が付き中古で5万円前後で買える。一つ前の型F004は手振れ補正は新型には劣るが中古で3.5万円。さらに手振れ補正は付いてないが2代前の272Eになると中古で2万円前後だ。

カメラ本体に手振れ補正の付いている中古のカメラをマクロ撮影専用に買い、手振れ補正のないマクロレンズを付けるのも一つの方法だとも考えている。

PENTAX K-50 (中古2万円)+ タムロン 90mm F2.8 272EP (中古2万円) = 4万円

Olympus OM-D E-M5 (中古2万円) + Olympus 60mm (中古2万3千円) = 4万3千円

Olympus OM-D E-M10 (中古1万8千円) + Olympus 60mm = 4万1千円

Olympus OM-D E-M10Ⅱ (中古3万円) + Olympus 60mm = 5万3千円

こう考えると一番安くマクロ撮影できるのが、今持っているカメラに、2万円のタムロン SP AF90mm F2.8 Di マクロ 272EEを付けることだ。

しかし手持ちマクロ撮影では手振れ補正機能が付いていた方がいいと聞く。 今持っているカメラに3.5万円の手ぶれ補正付きタムロン 90mm F2.8 Di マクロ VC F004E を付けるのが理想的だ。

ミラーレスのOlympus OM-Dシリーズの手振れ補正はかなり強力と聞くので、これもいいのではとも思う。4万1千円でカメラ本体とレンズが買えるようだ。

しかし、できればカメラを増やすことはしたくない。そう考えると手触れ補正機能の付いたレンズを買うのがいいのか・・・。

う~ん、悩ましい!

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