画像処理

昨日も会社帰りに、先日夜桜を撮影した池に、写真撮影に行った。

残念ながらライトアップされていなかった。もうライトアップは終了したのだろうか?

しかし、せっかく来たのでサクラを撮影した。今回は50mmレンズ(APS-C換算80mm)F1.8単焦点レンズを使用した。

撮影時、風が強く吹いていてサクラの枝が揺れ、少しボケた写真になってしまった。さらに水面も波立ち、サクラが映っていない。

写真撮影には、あまりよい条件ではなかった。

撮った写真を家に帰って、画像処理ソフトで加工してみた。

画像処理前

F値8のISO200では、暗くてサクラの色も分からない。水面も黒い。

30秒 f8 ISO200

画像処理後

全体を明るくし、サクラの色をピンク色にした。

30秒 f8 ISO200

画像処理前

後ろのお店の明かりが、サクラをライトアップしてくれているので、F値8のISO200でも明るい。このままでも奇麗なのだが、少し手を加えてみた。

30秒 f8 ISO200

画像処理後

全体を少し明るくし、青みを増やした。

30秒 f8 ISO200

画像処理前

F値16のISO200なので、真っ暗だ。白と黄色の光芒だけがはっきり見える。

30秒 f16 ISO200

画像処理後

全体を明るくした。画像処理ソフトを使っても、これが限界だ。暗い時には目立たなかったゴーストが、目立ってしまう。

30秒 f16 ISO200

画像処理前

後ろのライトのおかげで、f7.1でも明るい。

30秒 f7.1 ISO200

画像処理後

さらに明るくしてみた。

30秒 f7.1 ISO200

RAWで撮影していると、後で画像処理ができるので安心して撮影できる。

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