初冬のぐんま昆虫の森1/2 シジュウカラ、カワセミ、カワラヒワ

今日は天気も良く、暖かく、風もなかたので、ぐんま昆虫の森に行った。

12月にもなるともう野外フィールドで虫を捕る人は数えるほどしかない。

昆虫観察館を素通りして野外フィールドに向かった。

まずは葦の茂る沼に行く。

ここではカシラダカ、シジュウカラ、カワラヒワ、シメなどを見たことがある。

シジュウカラがいた。

以前この沼で超望遠レンズを三脚に着け撮影している人がいたが、あれはきっとカワセミを狙っていたのだろう。

ということはカワセミが来るというのか、と沼を見渡すと、いた!

カワセミだ。

慌ててシャッターをきった。

人生2度目のカワセミだ。

まさかカワセミに出会えるなんて、なんてラッキーなんだ。

しばらくするとカワセミは飛び立ってしまったが、興奮冷めやらぬという状態がしばらく続いた。

その後、カシラダカがいたが、正直、もうどうでもよかった。

カワラヒワがいた。

その後、バッタの原っぱに行き、茅葺古民家に行ったが、野鳥には出会えなかった。

さらにフィールドを散策する。

野鳥には会えなかったが、紅葉がきれいだった。

つづく

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