50歳から花開く人

来月からは、会社を辞めセミリタイヤをし、好きな海外旅行と短期海外移住をするつもりだ。

家族持ちの52歳が、会社を辞め、自分の好きなことをやれるというのは、あまりいないのではないかと思っている。

これからの人生、どのようなことに気を付けながら生きていこうか考えていたら、面白い動画をみつけた。

いつも観させていただいている「フェルミ漫画大学」さんから、今回は「50歳から花開く人、50歳で止まる人」(著:有川真由美)の本の要約動画をシェアーさせていただいた。

この本で提唱されていることと現在の自分に共通点があるか、チェックしてみた。

まわりに合わせずに正直に生きる

これはできていると思う。

働かなくても生きていける数千万円の老後資金と無借金の私にとって、会社を辞めるのは、比較的簡単なことだった。妻の了解を得るのが一番大変だったが・・・。

50歳からこそ夢を持つ

これもできていると思う。

私の夢は株トレードをしながら世界を放浪することだ。お金があればどんな夢にでもチャレンジできる。

人生の逃げ道をつくっておく

これもできていると思う。私にとっての人生の逃げ道は、溶接だ。

株式投資で失敗し、資産の多くを失ったとしても、溶接は50歳でも60歳でもお金を稼ぐことができる。

現に、今私の引継ぎで教えている人は68歳だ。たとえ70歳近くても溶接の仕事はできるし、求人もあるということだ。

付き合う人は損得ではなく楽しさで選ぶ

私の会社には、正直、私が楽しいと思えることをしている人は、あまりいない。

しかし、そんなことはどうでもいい。もう過去のことなのだから・・・。これから楽しいことをしている人を見つけていこう。

嫌なこと苦手なことを手放す

私にとって嫌なことは、時間を拘束されることだ。一秒でも肉体労働のために私の大切な時間を奪われないようにしたい。

50歳からは楽しんだもの勝ち

本当にそうだ。妻にはある程度遠慮しつつも、自分のやりたいことをやりたい。

「人生後半は、遊ぶように生きていく」という考え方はとても素敵だ。

ただ、遊ぶように生きるにはある程度のお金が必要になる。株でお金を稼ぐべく、もっともっと腕を磨こう。

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