いよいよ数日後「赤城山湖畔キャンプ場」に行く。
予行練習として先週の金・土曜日に、標高1200mのキャンプ場に行ってきた。
この時に問題になったのは、テントの向きと枕だった。
今回のキャンプ場は、キャンプ場から湖が見えるので、テントの出入り口は、湖に向かって張ればいいようだ。
枕はテントの収納袋にタオルや着替えを入れ包めば、枕代わりになるとYOUTUBEで言っていた。
今回は、キャンプのためにシングル・ガスバーナーをアマゾンで買った。
先回は家庭用ガスコンロだったが、これからもキャンプを続けようと思ったので、アマゾンのセールでお手頃価格だったので、買ってしまった。
今回買ったのは、イワタニ カセットガスジュニアバーナー CB-JRB、人気がある製品のようだ。
先回のキャンプで、湯たんぽに入れるお湯を沸かすのに、炭火で沸かそうとしたが、お湯になっても、沸騰するまでには至らなかった。
翌朝、インスタントコーヒーを飲むときに、家庭用ガスコンロを使ったら、すぐに水が沸騰した。道具の撤収も楽ちんだった。
キャンプを始めるといろいろなキャンプ道具が欲しくなってしまう。これを「沼」というそうだ。「際限なくキャンプ道具を収集する」という意味だ。
そう言えば、カメラをやっていた時、より良いレンズを求め、際限なくレンズを買う行為も「レンズ沼」と言っていた。それと同じようだ。
さて、今の時期、赤城山山頂付近は紅葉が見ごろのようだ。多くの観光客が来ると思うので、着くまでに車の混雑が予想される。
さらに、20(日)、21(月)の最低気温は、3℃と1℃と、冬の寒さだ。
夜寝る時の、防寒対策を十分にしておかなければ、寒くて眠れないだろう。
先回のキャンプ場で受付けの時に、夜、冷えるので防寒対策は大丈夫かと訊かれた。真夜中のテント内の最低気温は12℃くらいだったが、ずいぶん寒かったのを覚えている。
今回外気温は1℃、テント内も4℃くらいまで下がるかもしれない。
YOUTUBE動画を観て、防寒対策を万全にしておこう。
先週、キャンプの予行練習をしておいてよかった。
20日の最高気温は11℃、夜の夕食でガスボンベが使えるか少し心配だ。