お盆休みに入り、閑散とした相場が続いている。
8月は「夏枯れ相場」と言って出来高が伸びず、あまり株価が動かないことが多い。
今年もそのような相場になりそうだ。
目次
これからの相場はどう動く?
今週日曜日に2020東京オリンピックが無事に終わり、次は高校野球、その次にパラリンピックと続く。
9月にパラリンピックが終われば、いよいよ選挙モードに突入すると思っていたが、そうはならないかもしれない。
これからの株価の動きについて高橋洋一先生が、面白い動画をあげてくださっているので、観てみて欲しい。
相場に関わっていない高橋先生は、常に中立な立場でこれからの相場の予測してくれるので、良き判断材料になる。
通常、選挙になると様々な経済政策が発表され、株価は上昇しやすくなる。
特に今回は、コロナ禍の選挙となる。
自民党に対する風当たりが厳しい中、かなり思い切った経済政策が発表さるものと思っている。
先生の話では、10月頃に経済政策の話がチラホラ聞かれるようになって、11月に総選挙が行われるかもしれないそうだ。
11月株価上昇か?
株価の上昇は11月ころか?
そういえば、YOUTUBERのバフェット太郎さんは「米国株はテーパーリングで10月までに暴落するかもしれない」と言っている。
私は、8月~10月に米国株をはじめ全世界的に株価が暴落し、11月に株価は上昇するというシナリオを描いている。
来る大暴落の時に、S&P500連動ETF(VOO、IVV、SPLG)やS&P500連動投資信託を買えればいいと思っている。