世界遺産 ヨーロッパ編(Ⅲ)

イギリス滞在中、友人とヨーロッパ大陸(主に北部)に旅行に行ってきたときに訪れた世界遺産だ。

フランスのパリには、その近さから3か月に1回くらいの割合で訪れていた。

最高にすばらしい、もう一度行きたい ◎

もう一度行きたい 〇

一度行けば十分 △

行って損した、交通費と時間を返せ! X

フランス

パリのセーヌ河岸

 

パリのセーヌ河岸は、フランスの首都パリを流れるセーヌ川の川岸のうち、シュリー橋からイエナ橋までのおよそ8kmほどが登録対象となっている世界遺産だ。

セーヌ川、エッフェル塔、シャンゼリーゼ通りなど、パリを代表する観光名所がコンパクトに納められていて、観光しやすい。イギリス滞在中にパリにはよく来たものだ。ルーブル美術館やオルセー美術館などもあり、全部見て回るには3~4日は欲しい。〇

ヴェルサイユの宮殿と庭園

 

パリの南西約20㎞のヴェルサイユにある「ヴェルサイユの宮殿と庭園」はフランスを代表する人気観光地だ。ブルボン王朝の王ルイ14世が、自らの宮殿として建造した。豪華な彫刻や室内装飾は壮大な建造物を引き立て、バロック様式の建築と造園が見事に調和した傑作だ。

荘厳ではあったが、ただ広いだけだった。人も多いし、歩き疲れた。一度行けばいいかな。△

ドイツ

ケルン大聖堂

 

ローマ時代からの古い歴史を誇るドイツの文化都市ケルンの街に聳え立つケルン大聖堂。ゴシック様式の建築物として世界最大だそうだ。

大きい教会だった。一度行けばいいかな。△

ライン渓谷中流上部

  

ライン渓谷中流上部はドイツのラインラント=プファルツ州の都市であるコブレンツとビンゲン・アム・ラインの間にあるライン川の渓谷に広がった、地理学や歴史、文化や産業などのさまざまな要因が複合して作りだした独特な景観からなる世界遺産です。

大きなボートに乗って、古城やローレライの岩などを見るクルーズだが、話のタネに一度乗ればいいかな。△

ノルウェー

西ノルウェーフィヨルド群 – ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド

 

世界でも最大級の長さや深さを持つガイランゲルフィヨルドやネーロイフィヨルドは、その独特の景観美で知られている。フィヨルドとは氷河に削られたU字谷に海水が流れ込んでできた氷食谷の入り江のことだ。

一緒に行った女の子がどうしても行きたいと言うので、ついていったが、なかなか綺麗なところでよかった。△

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