タイに旅立つ(1)

まだ旅の記憶が鮮明なうちに、今回のタイ・インド24日間の旅を綴っていきたい。この記事は、私の備忘録でもある。

2019/2/15(金)

今日からタイに旅立つ。私にとってはこれから約3週間に渡る旅の始まりだ。しかし、まずは妻とのタイ旅行に集中しようと思う。

一人でタイに行くときは、その日のうちにパタヤに着きたいので、空港に前泊して、早い便に乗ることが多い。

今回はバンコクに泊まるので、当日家から空港に向かう。

早朝家を出ると、寒い。雪でも降りそうな天気だと思っていたら、本当に降り出してきた。

成田空港に到着したのが9時30分頃、すでにエアーアジアのカウンターには、長い列ができている。しかし私たちはすでにWEBチェックインを済ませてあったので、この長い列に並ばずに、別のゲートからすぐにチェックインできた。

チェックイン後、時間があるので展望台に出て、飛行機を撮影する。かなり雪が降り始めきたようだ。

搭乗時間になったので、飛行機に乗り込む。いよいよタイに出発だ。

7時間後、飛行機は現地時間の19時に、ドンムアン空港に到着する。

雪の降る寒い日本と違って、タイは蒸し暑い。

お腹が空いたので、空港のフードコートでタイ料理を食べる。カオ・マン・ガイ(蒸し鳥ご飯)、50バーツ。妻にとっては初めての本場タイでのタイ料理だったが、美味しいと言って食べていた。

食事を済ませ、ホテルに向かう。ホテルは地下鉄駅スティサンの近くに予約した。時計を見ると20時、21時にはホテルに着くだろう。

到着ロービーから外に出て、バス乗り場に向かう。下の写真のような看板があるところで、A1バスを待つ。

このA1バスはとても便利だ。バンコク市内に行く地下鉄(チャトチャック駅)に行ってくれるし、パタヤに行くバスターミナルにも行ってくれる。

バスに乗り込み、地下鉄に乗り、スティサン駅で降り、ホテルに向かう。今回は妻の要望でツインにした。少し古いホテルだが、部屋は広い。

今日は早朝から移動で疲れた。明日はバンコク観光だ。

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