昨日、母をオーロラ観賞の旅に連れって行ってあげたいと書いた。
せっかくオーロラを観に行くのだから、撮影もしたい。
どうすればオーロラを撮影できるのか?いろいろ考えている。
インターネットで検索すると、センサーサイズの大きいカメラがいいとのことだ。
フルサイズが理想だが、APS-Cでもいいとあった。
次にレンズだ。
空を撮るので、超広角レンズがいいとのことだ。最低でも35mm換算で24mmがいいとのことだ。
オーロラの光は弱いので、F値は最大で2.8、それ以下が望ましいとのこと。
私の持っているレンズで、一番の広角レンズはパンケーキレンズこと、単焦点レンズのEF-S24mmF2.8だ。
F値は2.8と問題ないのだが、私のカメラはAPS-Cなので、35mm換算では38mmとなり、24mmには程遠い。
オーロラを撮るときは、地上の景色(山、湖、木など)も含めて撮るので、38mmでは空を覆うオーロラのほんの一部分しか撮れないということだ。
下の写真は「EF-S24mmF2.8」で、星を撮影したものだ。
そこでいい超広角レンズはないかと捜している。以下のレンズが候補だ。値段はアマゾンから。
SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 28500円
SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM 44230円
TAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiII 24160円
Tokina AT-X 116 PRO DX II 11-16mm F2.8 44694円
SAMYANG 14mm F2.8 37990円
中古ならもっと安く買えそうだ。
オーロラ撮影だけでなく、その後も普段の撮影で使えるものがいいと思っている。