タオ島へ(2)

2008/4/25(金)

朝5時、京成線の始発が通る時間になったので、重いダイビング機材の荷物を抱え、サイゼリアを後にする。まだ薄暗い、朝早の船橋の街を歩く。

電車に乗り込み、成田空港を目指す。

チェックインが始まる。

今回利用した飛行機はチャイナ航空だ。往復で約55000円。ゴールデンウィークの前なので、安く買えた。

レギュレターやゲージなどは手荷物にし、BCDやフィンなどの壊れにくい機材は預けることにした。無事チェックインを済ませ、手荷物検査をし、出国手続きをする。

台湾の桃園国際空港でバンコク行きに乗り換える。

午後3時頃、できたばかりのスワンナプーム国際空港に到着。手持ちのバーツがないので、3000円をバーツに両替する。(空港の両替所はレートが悪いので、必要最低限のお金を両替する)

ここでのレートは1万円=2965バーツ。

まだエアポート・レールリンクは開通していないので、シャトルバスでバスターミナルに一旦行き、556番のバスでカオサンを目指す。(33バーツ)

夕方5時頃カオサンに着く。ここで2万円両替した。レートは1万円=2980バーツ。空港より良いレートだ。

さっそく旅行会社に行き、タオ島行きのジョイントチケットを買った(700バーツ)。

今晩タオ島に行くのは無理かと思っていたが、まだ席に空きがあるとのことだった。

このジョイントチケットは夜10時頃、バスでカオサンロードを発ち、チュンポーンという町まで行き、チュンポーンから船に乗り換えタオ島まで行くチケットだ。鉄道を利用して自力で行くよりは楽で安い。

出発まで時間があるので、ダイビング機材を旅行会社に預かってもらって、いつも行くマッサージ屋さんに行く(30分100バーツ)。

いつも行くバーミナムの屋台に行き、バーミナム(30バーツ)を食べ、ドリアン(35バーツ)を食べた。

旬のドリアンはクリミーで美味しい。

午後10時、いよいよタオ島行きのバスに乗り込む。

チュンポンには明日の朝の4時頃に着く予定だ。

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