今年に入り、中東情勢が騒がしくなってきた。
アメリカとイランとの間で、戦争が始まるかもしれないという話もある。
今までこのような世界的な有事になると円が買われることが多かった。
2月にタイに行く私にしては、円/タイバーツの動向は常にチェックしているところだ。
チャートをみると、やはり急に円が買われている。2020/1/1は1バーツ3.66円だったのが、1/3には1バーツ3.58円となっている。
中東情勢の悪化を願うわけではないが、2月上旬には、1バーツ3円くらいになって欲しいものだ。
明日1/6は大発会である。アメリカの株価を観ても、ドル円為替を観ても、今年の大発会は大きく荒れて始まりそうだ。