10月下旬以降

タイが外国人の渡航を禁止してから数か月が過ぎる。

タイの主力産業は「観光」だけに、外国人観光客に大きく依存している。

特にタイのパタヤでは、外国人観光客が来ないので、今だ多くのお店がクローズしているという。

特に、ビーチロードやセカンドロード沿いの外国人観光客向けのお店は、ほとんど営業していない状態だそうだ。

逆に地元民や在住ファラン(西洋人)の多くが集まる、ソイ・ブッカオ通り周辺は、コロナ禍の影響をほとんど受けていないそうだ。

やはり、ばんばんお金を使ってくれる、外国人観光客が来なければ、パタヤは復活できないのだろう。

そんな中、タイ国政府は10月1日からプーケットへの外国人観光客の受け入れを計画しているそうだ。

ツアーでも個人でも受け入れるようだが、2週間の隔離検疫はあるようで、それを経なければ自由にプーケットの街を歩き回ることはできない。

しかし2週間を経て、さらに1週間プーケットで過ごせば、プーケット以外の地域、バンコクやパタヤへの移動が許可させるそうだ。

3週間プーケットに滞在すれば、パタヤにも行くことができるということだ

しかし、これ、我々一般人にとってはかなりハードルが高い、

長期間の休みをとれる人、

2週間の隔離施設は、高級リゾートホテルになると思われるので、その費用を払える人、

高価な航空券を払える人、

となるようだ。

私が再びパタヤに訪れられるのは、いつの日になることやら・・・。

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