自宅待機(9)

2020/2/11(火)

いよいよ日本に帰国だ。

今回の旅で使ったお金は

飛行機のチケット:25000円
ホテル(3泊):5000円
前回の旅で余ったバーツ:5000円分
今回の旅での両替:29000円
今回余ったお金:10000バーツ(3500円)

計 60500円

約6万円だった。先回に比べて飛行機のチケットが高かったのでその分高くなった感じだ。

さて、自宅に帰ると会社から電話、かけなおしてみると「外国に行ったので自宅待機してくれとのこと。」

しかたない、皆がそう思うのならと週明けの月曜日に会社に行くことになった。

新型ウィルスの影響は、こんな小さなところにも出ているのだ。

この記事を書いている2/26(水)、旅から帰って来て2週間目になって風邪をひいてしまった。

「37℃くらいの熱が出た。」

これを皆の前で言ってしまったがために、自宅に返され、再び自宅待機になってしまった。

今度は自分の住んでいる地域の保健福祉事務所に電話して対応を、どのようにすればいいのか聞いてみた。

とりあえず発熱してから4日間の自宅療養とのことなので、会社に行くのは来月の2日になる。

再びセミ・リタイヤになった。

単なる風邪なので、熱も下がってきた。今晩37℃を超えるような熱が出なければ、新型ウィルスの可能性はないだろう。

明日から何をしようか?

また、野鳥を撮りに嶺公園にでも行こうかな?それともぐんま昆虫の森にでも行こうかな?

一人カラオケも面白そうだ。

来月からはいよいよカリビアンビーチが再開する。会員になろうかな。

突然のセミ・リタイヤは、リタイヤの訓練にちょどいい。

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