PCR検査を受ける(5)

7/15(金)

今日はPCR検査を受けに行く。

タイ出国72時間以内の陰性証明書は、日本行きの飛行機に乗る必須条件だ。

本当は、検査費用が900バーツのナクルアにあるランポー海鮮市場横にあるPattayarak Health Unit(パタヤ)に行きたかったのが、タイはただ今5連休、公的施設は休みだ。

仕方ないので、スーパーマーケット「BIG C」の近くにあるWe Health Medical Technology Clinic(パタヤ)に行くことにした。ここは毎日やっている。

2200バーツと割高だが、私のホテルからは歩いて5分ほどで行ける。

すでに何人かの日本人が検査をしていた。

中にいる女性に検査をしたい旨を伝え、パスポートと帰りの飛行機の日程表を見せる。しばらくすると2つの穴の内側から手が出てきて、綿棒で喉と鼻をぐりぐりされる。

お金を払い、結果は翌日分かるので、再び来いとのこと。

時間にして30分くらいだった。

一旦ホテルに戻り、シャワーを浴び、昨日行った100バーツタイマッサージ屋さんに行き、施術してもらう。タイマッサージは癒される。

ホテルに一旦戻る。

今日は天気がいいので、屋上のプールに行くことにする。

その時の動画だ。

時計を見ると13時を周っている。お腹が空いたので、お昼を食べに行く。

巨大ショッピングモールのセントラル・フィスティバルを通り、ビーチロードに向かう。

時計を見ると14時、向かった先はHOPSというドイツ料理店。ビールとソーセージを食べようと行ってみたがクローズだった。

14時オープンではなかったか、なぜ?もう禁酒日は終えているのに・・・。

後で調べるとコロナ明けから、開店時間が平日16時になったそうだ。

昨日行った「名無し食堂」に行ってみるも、ここもクローズ。

「どこに行こうか? あれ!パタヤで自分の食べに行くところって他にあったっけ?」よく考えると私の行きつけのお店は、あまりないことに気が付いた。

よし!ノースパタヤに行こう。ターミナル21のフードコートで昼食を食べようと思い立った。

ついでに、ソイ6も見てみよう。

ソイ6には、たくさんのバービアが軒を連ね、若いタイ人女性たちがいる。

コロナ明けソイ6がどうなっているのか、この目で見てみたい。

彼女たちとビールを飲むのも楽しいし、気に入った子がいれば、2階に上ってスペシャル・マッサージを受けることもできる。

(続く)

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