安い航空チケットを見ていたら、どこかに行きたくなってきた。
インドネシア往復21681円というのが目に止まり調べてみた。
残念ながら2.1万円は大阪発のみで、東京発は2.7万円になる。(それでも往復でこの値段は安いが・・・)
3月上旬に10日間ジャカルタ滞在、往復30780円というのがあったので、これに決めた。
かなり安いが、安いだけあって、なかなかタフなスケジュールだ。
北京に夕方到着し、トランジットホテルで1泊し、翌日の夕方空港に戻る。そして北京首都国際空港を発ち、翌日真夜中00:15にインドネシア・ジャカルタに着く。なんと東京からジャカルタまで2日間かけて行く旅程だ。
利用する航空会社は中国国際航空。
中国国際航空はLCCではなくメジャー航空会社なので、機内食が付いて、無料でトランジットホテルを利用できるようだ。
無職の身なので、時間はたっぷりあるので問題ないが、問題は体力だ。タイ・ラオス旅行の時のように体調を崩さなければいいのだが・・・。
ジャカルタには2019年に一度行ったことがある。
泊った宿の近くにファタヒラ広場があり、朝、散歩に行ったものだ。
オランダ統治下の名残を感じさせる、バタビア建築の建物が並ぶファタヒラ広場。
お土産にコーヒーを買って帰ったのを覚えている。
今回もコーヒーを買って帰ろうと思う。
幸い、帰りも中国国際航空なので、荷物は28キロまで大丈夫だそうだ。