一昨日ジャカルタから帰って来た。
旅の後半から風邪を引いてしまって、昨日の晩は39°まで熱がでた。またコロナ感染かと心配したが、今朝は36°後半まで下がってくれた。
「55歳でバックパックを背負って旅をするのは、無理なのだろうか?」そんなことを考えてしまった。
今回の1番目のホテルは個室部屋だったがWi-Fiがなく、インターネットに繋るコーヒーショップに移動しなければならず、ブログを書けなかった。
2番目のホテルはドミトリーホステルだったが、引っ越した日に風邪を引いてしまい、ブログを書く気にならなかった。米国株の大暴落も心理的に影響していたかもしれない。
懸案だったラマダーン(断食月)だが、思ったよりも、ジャカルタは普通だった。
普通に飲食店は開いていたし、夜のお店もやっていた。
しかし、営業していても、日中はカーテンが閉められていて中が見えず、お店に入りづらかった。その代わり、米国の飲食チエーン店KFCやA&Wにはよく行った。
中国国際航空のトランジットホテルは、とても快適だった。
宿泊費は無料
翌朝の朝食バイキングも無料だった。
送迎バスも無料だった。
また利用したい。
この体験を忘れないうちに記しておきたい。