今回も旅の後半、熱が出てしまった。
もう歳なのだろうか?
55歳、気持ちだけはまだまだ若いのだが、体力がついて行かない。
もっとソフトな旅に変えた方がいいのかも?
次の旅はバックパックではなく、キャスターの付いたキャリーバックにしようかな。
そうすると旅のスタイルもずいぶんと変えないといけない、年齢と共に旅のスタイルも変えるのは当然のことだ。検討してみよう。
さて、今回かかった費用を計算してみた。
総額は63255円だった。
内訳
飛行機代往復 30780円
ホテル代(6泊) 5863円
VOA(アライバルビザ) 6000円
ジャカルタ生活費(飲食・交通・娯楽等) 19256円
ジャカルタ空港‐市内 高速バス(クレジットカード決算) 723円
市内‐ジャカルタ高速 鉄道鉄道(クレジットカード決算) 633円
格安のチケットを買えてよかった。もし買えなければ飛行機のチケット代だけで、これだけかかっていたかもしれない。
今回はエアーチャイナのトランジットホテルがどの様なものか知ることとラマダーンのジャカルタの様子を知ることが大きな目的だった。
エアーチャイナのトランジットホテルはとても良かった(インターネットに繋がらない点を除けば)。
これはしかたない米国のOSは、中国では使えないのだから。
無料の朝食バイキングも美味しかった。
ラマダーンのジャカルタは普通だった。昼間、飲食店は目隠しをしていたが普通に営業していた。
夜のお店も外の電気と音を消して、営業していた。
女の子もたくさん在籍していた。
ラマダーン期間以外にも、また行ってみたい。
海があり、ゴーゴーバーがあり、ジェントルマンズ・クラブのあるタイ・パタヤもいいが、ジャカルタ・インドネシアもいいかもしれない。
(終わり)