2008/4/26(土)
朝4時ころ、チュンポーンの港に着く。
タオ島行の船は7時ころ出港するという。それまでバンコクで買っておいたお菓子を朝食代わりに食べた。
いよいよタオ島行の船が出る。
チュンポンの港
漁船が多い
約3時間の船の旅だ。まだタオ島は見えない。
タオ島に近づいてきた。
タオ島に上陸すると、日本で予め予約を入れておいた、いつも利用するダイビングショップに向かった。
タオ島に初めて来たのが1999年。その時は島に渡る交通手段はスピードボートのみだった。まだあまり観光地化されておらず、穴場的存在だった。
ビーチではトップレス、ボトムレスのファラン(欧米)の女性がたくさん日光浴を楽しんでいたものだった。ダイビング料金も格安だった。
それが数年でセブンイレブンはでき、連絡船は整備され、来るたびにタオ島は開発されていった。もうビーチで裸のファランの女性を見かけることは、めったになくなった。そしてダイビング料金も高くなった。
さて、ダイビングショップに着き手続きをして、予め予約しておいたホテルに荷物を置き、シャワーを浴び、さっそく今晩のナイトダイビングの申し込みをした。