長期滞在先としてのフィリピン

最近よく観させていただいている、アキラ先輩の動画だ。

アキラ先輩の動画を観るようになって長期滞在先として、フィリピンもありではないかと思うようになった。

フィリピンには3回ほど訪れたことがあるが、今までフィリピンを長期滞在先から省いていたのは、

料理が私の口に合わないことと「治安に問題」がある点だった。

しかし、アパートを借りて自炊をし、さらに危ないところに近づかないようにすれば、フィリピンでも住めるかもしれないと思うようになった。

現に、アキラ先輩のように、多くの日本人がフィリピンで長期滞在を楽しんでいる。

今回の動画はフィリピンへの移住情報だ。フィリピンに移住を検討されている方は、是非ご視聴されることをお薦めする。

先回の動画でも紹介したフィリピン・マニラ郊外での1月の生活費は約5.8万円とのこと。

タイのパタヤやチェンマイと変わらない値段でフィリピンに滞在できそうだ。

しかも、観光ビザで入国しても、手続きをすれば最長3年間いられるというのもいい。

改めて長期滞在先としてのフィリピンはどうか考えてみた。

私が理想とする長期滞在地は、

物価が安く、治安が良く、日本人に対する偏見がなく、食べ物が美味しく口に合い、夜の娯楽があり(飲酒OK)、女性がきれい、南国でビーチがある。

これにフィリピンを当てはめると

物価が安く、日本人に対する偏見がなく、夜の娯楽があり、女性がきれい、南国でビーチがある。しかし治安があまりよくなく、食事が美味しくない。

「治安」と「食べ物」を除けば、理想の長期滞在地といえる場所だが、この2つは楽しい長期滞在を送れるかどうかのカギになるものだ。

しかし、フィリピンにあって、他の東南アジアに乏しいものが一つある。それは海のキレイさだ。ビーチとかではなく、海中の魚影の濃さのことだ。

私はPADIダイブマスターの資格はもっている。過去3回フィリピンに行ったのは、スキューバーダイビングをするためだ。

多くの島できたフィリピンにはダイビングポイントが無数にあり、金額もそれほど高くなく気軽にダイビングを楽しむことができる。フィリピンはダイバーにとっては天国といえる国だ。

1年間と期限を決め、フィリピンでダイビングを思う存分するというのはどうだろうか?

何ならダイブショップで働いてもいい。

海に潜りアクションカメラで動画を撮影し、ブログやYOUTUBEに載せ、アウトプットするというのも悪くない。

アキラ先輩の言う「打ち込むことのできるスポーツとクリエイティブな趣味」がフィリピンにはある。

他の東南アジアの国々には、これほど明確なものはない。

だんだん、タイよりフィリピンに行きたくなってきた。

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