昨日の記事を書いていたら、10年後の60歳に向けて、今から何か、を始めなければならないと思うようになった。
人は1年で出来ることを過大評価し、10年で出来ることを過小評価する。
(アンソニー・ロビンス)
1年で出来ることはたかが知れている。しかし、コツコツと10年続けることができれば、大きなことが実現できる。
10年あれば、ほとんど何でもできる。
会社を作ることもできる。
大学院で修士号を修得することもできる。
外国語を喋れるようにもなる。
再生回数数万回の人気YOUTUBERになることもできるかも。
51歳の今、子供たちに手がかからなくなり、働かなくても生活できる自由に使えるお金もある。車や家の借金もない。今ならセミ・リタイヤが可能なのだ。
さて、それでは10年後に向けて何をしようか?
逆に、10年後の60歳に、その何かをすでに達成している自分を想像するのもいいだろう。
今、思い浮かぶのが・・・、
パタヤのバービアで、タイ人女性と楽しくタイ語で話をしている自分
今の生活を10年間続けていても、決してタイ語を流暢に喋ることはできない。
もし、タイ人女性とタイ語で話している自分を実現させるなら、今やることはタイ語を勉強することだ。
タイに行って語学学校に通うなら、日本で働きながら勉強するよりも数倍速く、目的を達成できるだろう。
タイ語が読め、喋れれば、海外長期滞在にも、とても有効となる。この機会に習得しておくのは、悪い考えではないと思える。
「よし!決めた!」
飛行機が飛ぶようになったら、タイ語を習得するため、半年ほどタイに行こう。できれば、チェンマイがいい。(バンコクは誘惑が多すぎるし、物価が高い。)
さっそく、チェンマイにあるタイ語学校をグーグルで検索していたら、面白いサイトを見つけた。
タイスタ(Thai study)
というサイトだ。
タイ語学習のことが詳しくかかれている。
タイの学校に行く前に日本で、基本のタイ文字、声調などをやっておこうと思う。
目標がなければ、頑張れないタイプなので、数か月後、タイのチェンマイに行ってタイ語学校に通うという目標ができてよかった。
これで、俄然、日本でのタイ語学習に意欲が湧く。
あとは妻に会社を辞めること、タイに半年ほど行きたいということを伝えるだけだが・・・。
それが一番の問題だ。
チェンマイのドイ・ステープ寺院(黄金寺院)
ターペー門