これからタイに本格的に住むことになたっら、必要なのが銀行口座だ。
タイで銀行口座を開くには、基本、ワーキングパーミット(労働許可証)が必要となる。
しかし、私はタイで就労する予定はない。
ワークパーミットを持たない私が、タイで銀行口座開設は不可能なのかと思ったら、面白い動画をみつけた。
GIRI CHANNELさんの動画だ。
この方はタイの生活について有益な情報を発信してくれている。
この動画では、リタイヤメントビザを取るための銀行口座の開設方法を紹介してくださっている。
この動画にはないが、EDビザ(タイ留学ビザ)でも、外国人がタイで銀行口座を開設することができるということだ。
私は来年、タイでタイ語を勉強する予定なので、銀行口座開設のために、EDビザをとろうと思う。
これから行く予定の学校案内によると、
EDビザを申請するには、タイ教育省が発行する「認定書」と本校が発行する学校書類が必要です。本校でEDビザを申込み後、タイ教育省が認定書を発行するまで約3~4週間かかります。その後、学校から認定書と学校書類を郵送します。生徒はこれらの書類を受取った後、指定の大使館や領事館で、ご自身でビザを申請します。
学校にEDビザを申請するには、3学期分の授業料を一括で払わなければならない。
そしてタイ国外の大使館に行って手続きしないといけないようだ。ラオスのビエンチャンにあるタイ大使館は、比較的簡単にEDビザを発給してくれるという噂だ。
銀行口座開設には、EDビザとタイに居住するアパートなどの賃貸契約書(英文)も必要のようなので、Renthubで安い物件を探しておこうと思う。
外国で銀行口座を開くのは大変だ。
しかし、これを自らの力でクリアーできれば、外国生活に自信が持てるはずだ。