小幅反発

今日の日経平均は4日ぶりに小幅に反発した。

トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明したことで米朝関係の緊迫化を警戒した売りが出て56円安の22,380円で寄り付いた。

日経平均は開始直後に118円安の22,318円まで売られたが、円高が一服したこともあって切り返し10時半過ぎには72円高の22,509円まで買われた。

後場には昨日の終値を挟んで小幅に揉み合う場面もあったが、概ね小幅高で推移した日経平均は結局13円高の22,450円で取引を終えた。

値上がり銘柄数600銘柄、値下がり銘柄数1,390銘柄。騰落レシオは112.9%、売買代金は2兆2982億8100万円だった。

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