冬のぐんま昆虫の森

昨日は 先日買った Canon EF-S 55-250mm F4-5.6 IS Ⅱの試写も兼ねて、 ぐんま昆虫の森に行った。

木々は葉を落とし、すっかり冬景色だ。

まずは、昆虫観察館を目指す。

冬休みということもあり、家族連れが多かった。

中に入り、しばらく進むと、ガラスの外を向いている望遠鏡があった。これで野鳥の観察ができるようだ。

望遠で撮ってみた。残念!野鳥は来ていなかった。

壁をみると 昆虫をテーマにした写真が展示されている。そう言えば、昨年募集していたのを思い出した。今年は私も昆虫写真を応募しようかな。

広場ではカブトムシやクワガタムシ、ヘラクレスオオカブトなどの昆虫を直に触ることができる催しをしていた。この真冬に生きたカブトムシを触ることができるとは、さすが昆虫の森だ。

その後、温室ドームへ、まずはYI4Kで動画を撮影した。

ドーム内は、温かく、湿度があるためだろうか、レンズが曇ってしまった。

ドームを出ると展示室に出る。ここでも昆虫の写真が展示されている。

さて、今度はいよいよ望遠レンズでの撮影だ。階段で上に登り、再びドームに入る。その前に先ほどの野鳥観察の望遠鏡のところに行ってみた。野鳥が来ているか見てみると、来ていた。さっそく望遠で撮影した。

写真を引き伸ばしてみた。

頭の後ろに白い縦の線があるので、ヤマガラだと思う。

さて、温室ドームに入ってみた。やはり気温差があるせいか、レンズが曇ってしまう。レンズを拭きながら、撮影する。

望遠レンズでの撮影は意外に難しい。

被写体との距離がまだ掴めておらず、シャッターが押せないことが何回もあった。 調べるとこのレンズは最短撮影距離が1.1mだそうだ。1.1mは結構な距離だ。

望遠レンズを使いこなすまで、まだ練習が必要なようだ。

最後にいつもの定点撮影だが、今回は望遠レンズで撮影したので、画角が狭い。今回1/6と昨年12/5を比べると、もうすっかり葉が散ってしまった。

12/5に撮影。

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