今日は午前中、家の庭の穴掘り作業を手伝わされていた。
2人の娘たちが車を買うので、駐車場を拡張させるのに邪魔な大きな石を土の中に埋めるためだ。
しばらく穴掘りをやっていると、ジョウビタキのオスがやってきた。
人懐っこい鳥で、我々の近くの木の枝にとまった。
母は、このオレンジ色の鳥をよく庭で見るという。
ジョウビタキは縄張り意識の強い野鳥で、我が家はこの鳥の縄張りのようだ。
この時は残念ながらカメラをもっておらず、撮影はできなかった。
家の中に取りに行ってもよかったが、きっと持ち帰って来た時にはどこかに飛んで行ってしまっているだろうと思い諦めた。
お昼前に作業を辞め、続きは明日とした。
お昼ご飯を食べていると、また、ジョウビタキのオスがやってきた。午前中の固体と同一かは分からない。
今度は撮ろうと自分の部屋からカメラをもって来ようと思ったが、マクロレンズが付けぱなっしだったことを思い出した。
先回、昆虫の森に行った時から、そのままだった。
替えるのに時間がかかるので、マクロレンズのまま撮影した。
飛び立つ瞬間を撮れた。
トリミングしてみた。マクロレンズのわりには、なかなかよく撮れていると思う。
また来るかもしれないので、望遠レンズに付け替えて、いつでも撮れるように準備しておこう。